主要事件時効一覧

当事務所で取扱いの多い告訴事件の時効一覧です。

時効が完成すると告訴をすることができなくなります。
また、時効完成間際に告訴をしても、実質的な捜査は期待できません。
時効の長短にかかわらず、証拠の散逸、記憶の減退が少ない早期のうちに告訴をされることをおすすめします。

なお、親告罪については、犯人を知った日から６か月以内に告訴をする必要があります。
期間が短いのでご注意ください。